Standard Economics

2015年8月12日水曜日

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part7

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(理解するための事前知識、雑感、レイノルズの考えと思われるもののまとめと補足) ・ピケッティ&サエズ以外にも所得上位1%の所得シェアを推計しているものがある。 ・その代表的なものがCBOのもので、OECDなどはレイノルズのピケッティ&サエズに対する批判を修正してもなお所得上...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part6

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Additional Reflections Richard Burkhauser Mark Thomaの最後の投稿から1980年代以降アメリカの所得格差が拡大していることを見出すことは困難というReynolds、Burtless、Burkhauserのコンセンサスに彼は...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part5

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Mean vs. Median Income Alan Reynolds 私は1986から1988以降「アメリカ全体で」可処分所得または消費の格差にほとんど変化がないことを示す証拠を提示してこの討論を開始させた。その中でもユニークな証拠の一つ(連邦準備の非常に綿密な調査で...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part4

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Sometimes You Do Need to Be a Weatherman to Know Which Way the Wind Is Blowing Richard Burkhauser エッセイストのレトリックの巧みさ?と彼らが自分達の意見を支持するものだとして...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part3

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Why Change the Subject? Alan Reynolds Gary Burtlessは「経済学者が好む格差の指標はジニ係数だ」と正しく指摘している。それなのに「統計局の標準的な所得の定義には現物給付とキャピタル・ゲインが含まれていない、そして所得税と給与...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part2

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Measuring Economic Well-Being: What, How and Why Richard Burkhauser 同じデータを見ているはずなのに奇妙な解釈をする人がいるのは珍しくない。従って事実を正しく述べるということは簡単なように見えて意外と難しい...

格差研究の専門家の集まりにリベラル派のブロガー(自称専門家)が乗り込んで討論を挑んだその結果 Part1

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Income Distribution Heresies Alan Reynolds Cato Instituteから出版された最近の論文の中で私はアメリカの所得格差、賃金格差、消費格差、資産格差が1988年以降拡大していないという表面上は異端の(データからの観察の)結果...
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