Why Do Black People Always Vote Democratic?
祖母が私に一つだけ叩き込んだことがあるとすれば、民主党以外に投票することは愚かだということだろう。投票できる年齢に達して以来、祖母は私に民主党に投票しろといい続けてきた。相手が誰であっても、どんなことを言っていようともだ。これは投票に値すると思われる黒人の議員が現れる遥か前のことだ。祖母はもちろん私の考えを尊重していた。だがそれには他の政党に投票すれば自分を貶めることになるとの警告付きでのことだった。まるで他の政党に投票することが民族的裏切り行為であるかのように。
祖母が私に一つだけ叩き込んだことがあるとすれば、民主党以外に投票することは愚かだということだろう。投票できる年齢に達して以来、祖母は私に民主党に投票しろといい続けてきた。相手が誰であっても、どんなことを言っていようともだ。これは投票に値すると思われる黒人の議員が現れる遥か前のことだ。祖母はもちろん私の考えを尊重していた。だがそれには他の政党に投票すれば自分を貶めることになるとの警告付きでのことだった。まるで他の政党に投票することが民族的裏切り行為であるかのように。
「選挙の争点がわからなかったとしても、とにかく民主党に投票しておきなさい」と祖母は私に言った。
一方で、もしあなたが黒人の共和党員であればそのことを他の人には決して公言したりはしないだろう。私のガールフレンドがStacey Dashが共和党員であると知ってしまった時に、彼女は取り乱してもう二度と彼は見ないと宣言したのだった。私の仲間内であってさえも、誰かが共和党員だと告白してしまえば不思議なものを見るかのような目で見られることになるだろう。黒人であることと共和党員であることは両立してはならないことであるかのように思われている。だがこの黒人の共和党に対する不信はどこからやってきたのか?本当に黒人は民主党の奴隷となってしまったのか?
Bishop E.W. Jacksonは黒人の保守派の政治家だ。そして共和党からヴァージニア州のLieutenant Governorとして任命された。インターネット全体を震撼とさせたこの口コミで広まったビデオで、彼は「民主党への奴隷的な隷属」を終わらせようと力強く情熱的に訴えかけた。
「民主党への奴隷的な隷属を終わらせるべきだ。民主党は私たちを侮辱し、利用し、操ってきた。彼らは黒人のコミュニティを馬鹿馬鹿しい嘘でいっぱいにしてきた。私たちが民主党を支持しなければ再び奴隷に戻される、投票権を奪われる、キング牧師の祝日は白紙に戻されるなどなどと。彼らは私たちを愚かだと思っている。そのような嘘が、侮辱されているのに私たちを縛り続けてきた」。
彼がセンセーショナリズムに走ってしまったことは残念だ。より馬鹿馬鹿しいことに、ビデオの後半で彼はPlanned Parenthoodは黒人のコミュニティにとってKKKよりも脅威だと語っている。残念なのは、このビデオが恐怖を扇動することによって黒人に共和党への投票を呼びかけているように見えてしまうということだ。プロパガンダは民衆に恐怖を生み出す。プロパガンダの一環として、彼のビデオは巧妙に作られているように見えてしまう。
最近のニューヨーク・タイムズの記事によると、彼は黒人コミュニティの民主党への忠誠ぶり(投票率90%)を奴隷制に例えたという。民主党は黒人からの票を維持するために福祉を利用していると。
その論理は不快だ。どうして黒人のコミュニテイがそれほど民主党を支持しているのかは興味深いものの、他者への恐怖を扇動することを目的とした政治からは離れなければならない。恐怖の扇動の仕方を最も知っている人間ではなく、自分が支持したいと思った人間に投票しよう。政治のレトリックが「私たち」と「彼ら」にずっとフォーカスし続けてしまえば何も決定することが出来なくなってしまう。選挙に勝つ唯一の方法が、人々に人種的偏見を抱かせることだとすれば(黒人は無料で物を欲しがっているだけだ、民主党は黒人のコミュニティを奴隷にしているなど)、それは民主主義にとって有益だろうか?
以下、アメリカ人のコメント
madison moore
the Muslums are cumming • 2 months ago
事実:共和党は主に奴隷制に反対するために創設された。そして共和党が奴隷制を廃止した。民主党は共和党を攻撃し奴隷制を維持して拡大させようとしていた。奴隷制を廃止した、憲法修正第13条は1865年に共和党の賛成100%、民主党の賛成わずか23%の下で可決された。
LiberalFree2016 • 3 months ago
黒人が民主党に投票するのは、そうするようにと家族や教会から暗黙に圧力を掛けられているからだ。私は黒人の保守派でどうして彼らがこのように考えるのかまったく理解することが出来ない。多くの黒人は個人としてではなく集団として考えている。リベラル派の黒人は自分たちが聞きたいと思っていることを言ってもらいたいとも考えているようだ。彼らは聞く必要があることを聞くのには耐えることが出来ず、そして「自分たちを導いてくれる指導者」を必要とする。この必要性が黒人をたやすく説得してしまうので、リベラル派に投票する黒人は自分たちの「指導者」が言うことであればほとんどどんなことでも信じてしまうだろう。この手の黒人は自分たちのことを被害者だと見做している。プロ被害者だ。私は集団として考える方法を知らないため、そしてリベラル派に投票する黒人は個人として考えることが出来ないため、私は彼らと会話をすることがほとんど出来ないでいる。そして彼らの信じていることはすべて間違いだとも私は考えている。私の考えでは、彼らは周りを見ることが出来ない。彼らに関心があるのは人種のことだけで、他の人々が彼らの足を引っ張っていると信じている。彼らの足を引っ張っている唯一のものは、自分たちのそのメンタリティだというのに。
Tam A.M. • 4 months ago
実際、Planned ParenthoodはKKKよりも黒人のコミュニティにとって脅威だ。この機関は現代の優生学以外の何物でもなく、多くの黒人がこの機関の被害にあっている。私は黒人の保守派だ。教育、自助努力、起業家精神などBooker T. Washingtonの保守派の大原則を重視している。黒人のアメリカ人にとって有益だと証明されている自己責任の原則、伝統的な家族の価値を重視している。これらの原則を信じることの一体何が間違いだというのだろうか?そして私が熱狂的な共和党員である理由でもある。これらの原則を重視することによって私も家族も成功してきた。私はアメリカの黒人がアメリカの民主党/リベラル/社会主義者に忠誠を誓うのを止めて欲しいと切に願う。そして民主党が黒人にしてきたことは本当は一体何だったのか?と考えさせるような情報に触れて欲しいと願う。多分驚くと思う。私もかつては盲目的なデモクラットだった。
FultonSheen • 7 months ago
アメリカ人ではないが黒人として、民主党への忠誠ぶりは非常に奇妙なものに私には映る。キング牧師、フレドリック・ダグラス、アブラハム・リンカーンなどなど…彼らは全員共和党員だ!私はコンドリーザ・ライスの伝記を読もうとしたが(だがあまりにも退屈だったので途中でやめてしまった)、その本で目を引いたのは彼女の父親が人種を理由に民主党への入党を断られたのに対して共和党は暖かく迎え入れてくれた時の様子を彼女が詳細に記している部分だ。私には民主党が黒人のために何か一つでも良いことをしてくれたようには思われない。君たちの膨大なポテンシャルは彼らの統治の下で実現したことがあっただろうか?記事で触れられていた男がPlanned Parenthoodを非難しているのを見て君たちは困惑しているように思われる。この組織は優生主義者のMargaret Sangerによって設立された。彼女は自身のメッセージを黒人のコミュニティに広めるために黒人の牧師に協力を求めた。彼らに、利用されていると気づかせないために。どうしてこの機関はマイノリティの居住区に集まっているのか?「医療機関」と呼称することによって彼らの計略はほとんど気づかれることはなかった。世界的に見ても、黒人は保守的な価値観をもっと示しているはずだ。この民主党への忠誠ぶりは一体どうしてか?君たちは当然のことだと思い込まされているし利用されてもいる。
Kev • 2 years ago
1857年、デモクラットが支配していた最高裁はDred Scott判決を下した。黒人は個人や市民ではなく財産であるため権利を所有しないという内容だった。
憲法修正第13条は共和党の賛成100%によって(民主党の賛成は23%だった)奴隷制を廃止した。
上院もしくは下院どちらの民主党議員の誰一人たりとも、奴隷に全市民権を与えることを宣言した憲法修正第14条に投票しなかった。
黒人に投票権を与えた憲法修正第15条に民主党の誰一人も賛成しなかった。
1866年に、民主党は選挙を有利に運ぶためにKKKを組織した。
ジョージ・ウォーレスはデモクラットだった。
ブル・コナーはデモクラットだった。
19世紀に、デモクラットは黒人が公立学校に通うのを禁止した。
20世紀と21世紀に、デモクラットは黒人から良い学校に移る権利を奪った。実際、デモクラットはその法案に99%が反対を投じた。
(黒人と白人との分断を推し進めた)Jim Crow laws、(一定の人々に投票税を課した)poll taxes、(主に白人にそれらの制限を免除した)grandfather clauses、(同じく)Literacy tests、(同じく)white only primaries、そして黒人に対する肉体的暴力、これらはすべてデモクラットによるものだ。
1882年から1964年の間に、4743件のリンチがあった。被害者は黒人が3446人で、白人が1297人だった。共和党はそれを阻止する法律を幾度も通過させようとしたが、デモクラットはそれを阻止した。
1964年のCivil Rights Actと1965年のVoting Rights Actは民主党のジョンソン大統領の下で成立したが、それを成立させることを可能にしたのは議会の共和党だった。両法案の精神は共和党のアイゼンハワー大統領のものだったという事実を見落としてはならない。
108回目の議会で共和党が1965年のVoting Rights Actの恒久化を提案した時に、それは議会のBlack Caucus(民主党員のみによって構成される)によって反対された。
市民戦争の後で、Frederick Douglassは共和党のUlysses Grant, Rutherford B. Hayes, and James A. Garfieldから大統領として指名を受けた。民主党の大統領Grover Clevelandは彼をオフィスから追放した。
1808年に議会が奴隷制を廃止したことを知っている人は現在ではほとんどいない。すべての州で奴隷制が廃止されたというわけではないししても、事態は確実に良い方向に進んでいた。
1820年には、建国の父たちのほとんどが亡くなり、民主党が議会で多数派になった。
1789年に、議会は連邦政府の領域で奴隷制を禁じたNorthwest Ordinanceを通過させた。1820年に、デモクラットはMissouri Compromiseを通過させその法案を無効化した。連邦政府のほぼ半分の領域で奴隷制を許可した。
1850年に、デモクラットは「Fugitive Slave Law」を通過させた。その法律はアメリカの北西部に住む人々に奴隷を脱した人を再び奴隷に戻す、もしくは巨額の懲罰金を支払わせることを命じたものだった。
開放された奴隷を再び奴隷に戻すというものだったので、この法律は北部の黒人にとって有害だった。そしてこの法律の結果によって、北部に住んでいた黒人のうち2万人がカナダへと逃亡した。
この時期に所謂「地下鉄道」が最盛期を迎え、ただ単に民主党の「Fugitive Slave Law」を逃れるためだけに数千人の黒人がカナダへと逃亡した。
1854年に、デモクラットは奴隷制をさらに強化する法律「Kansas-Nebraska Act」を通過させた。民主党はMissouri Compromiseを通して奴隷制が許可された領域をすでに拡大させていたが、カンザスやネブラスカでは奴隷制が禁止されたままだった。だがこの法律を通して、デモクラットはそれらの制限を撤廃させることに成功し禁止されていた地域にも奴隷制を導入させた。
奴隷制を再び復活させたこれらの法案の可決後の1854年の5月に、奴隷制に反対していた幾人かの民主党員とWhigs、Free Soilers、Emancipationistsなどの他の政党からの奴隷制に反対していたメンバーが一緒になって奴隷制を廃止し黒人に対等の権利を保証するため戦う新しい政党を結成した。その政党は一体どのように呼ばれていたか?その政党は共和党と呼ばれていた(現在の共和党と同じ政党)。共和国の統治原則として定められていた自由と平等の原則に、議会が奴隷制を推し進めるデモクラットに牛耳られる前のその基本原則に立ち返ることを目的としていたからだ。
共和党の設立者の1人はCharles Sumnerだった。1856年に、彼は上院で奴隷制に反対する2日間に渡る演説を行った。その演説の後に、サウスカロライナ州議員の民主党代表Preston Brooksは下院から上院へと赴き文字通り彼を床へと叩きつけ意識を失わせ死亡寸前まで殴りつけた。その日の新聞などの報道によると、デモクラットの多くは彼が殴られたことを当然だと考えそれを笑いのネタにしたとまで云われている。Sumnerに非道な暴行を加えた後、Preston Brooksはどうなったか?彼は英雄として祭り上げられ議員として再当選した。
1856年に、共和党は初めての大統領選にJohn C. Fremontを立てた。この選挙で、共和党は初めての党の基本方針を公表した。それはわずか9行の短い文書ではあったが、黒人に平等と対等の権利をとはっきりと宣言していた。
1856年に、デモクラットは奴隷制を強力に擁護すると宣言し、そして「廃止論者のすべての行い(中略)は最も危険な結果が引き起こされるようにと計算されたもので、そのような行いは不可避的に人々の幸福を減少させる」と警告している。
デモクラットは1世紀から半分の期間において、人間の命は売り買い可能であるとの立場を保っていたということを記しておく必要がある。その解釈においては黒人は財産として取り扱われる。そして財産は所有者が好きに扱ってよいとされた。現在でもデモクラットはまだ生まれていない命に対して同じ立場を保っている。まだ生まれていない命は所有者が好きに扱ってよいという立場だ。
これはただ事実を並べただけだ。
Veteran_Patriot Jeffre Powell • 8 months ago
(民主党と共和党が途中で役割が変わったという主張が笑いを誘った後で)党の役割が入れ替わったという説明が本当であれば、ケネディ大統領、ジョンソン大統領、トルーマン大統領、フランクリン・ルーズベルト大統領は現在では共和党だろう!1957年のCivil Rights Actの投票では、民主党が賛成29に対して反対18棄権2だったが共和党は賛成43に対して反対ゼロ棄権3だった。
それから1964年にもCivil Rights Actの投票が行われた。下院では賛成が民主党152、共和党136に対して反対が民主党92、共和党35で棄権は15だった。上院では賛成が民主党46、共和党27に対して反対が民主党21、共和党6だった。君の説明に従ったとしても現在は共和党だという民主党がその時点においてさえも152対92で賛成に回っている。一つの事例を用いて自分の主張を正当化しようとすることは簡単だ。だがそれは一つのデータから得られた仮説にすぎない。例えば上で挙げられていたRobert Byrd議員の例を用いて逆の主張をすることが容易く出来る。彼は明確にレイシストだった。彼はウェストバージニア州の議員でDixieCratの一員だった。下院ではThrumond議員の横に立ち1957年のCRAに反対した。それから彼は他のデモクラットと一緒になって1964年のCRAの成立を14時間に渡って妨害した。彼はKKKのメンバーでもあった。彼は単なるメンバーだったというだけではなくKKKを150人も勧誘した「Exalted Cyclops」でもあった。彼が2006年にデモクラットとして引退して2010年にデモクラットとして亡くなったということはすでに言及しただろうか?上でも述べたようにオバマは彼を称賛した。共和党の William McCullochのことにはもう言及しただろうか?彼は一貫して保守派を貫き通した。
彼の選挙区(現在の下院議長John Boehnerと同じ選挙区だった)には黒人はあまりいなかった。だから彼がCRAを支持しても政治的にはあまり利益は得られなかった。それでも彼はこの法案を成立させるのに主導的な役割を果たした。彼はケネディ大統領が自身の法案を議会に提出する数ヶ月前に市民権法を選挙区に導入していた。これは政治的には稚拙な方法で政治的自殺とまで考えられた。彼の祖先もまたCivil War以前から奴隷制に反対していた。そして彼はこの法案が成立するかケネディ大統領と取引をしていた。彼は1965年のVoting Rights Actと1968年のFair Housing Actにも主導的役割を果たした。そしてジョンソン大統領によってケネディ委員会の一員となった。彼は1973年に共和党員として議員を引退した。従って、過去のデモクラットが現在の共和党だという君の理論には賛成することが出来ない。黒人にとって不利益な判断を正当化しデモクラットに留まるように説得するために頻繁に用いられる都合の良すぎる作り話でしかない。
thomasawful • 3 years ago
どうして黒人は民主党に投票するのか?それは恐らくデモクラットが黒人を定期的に攻撃したりしていないからだろう。ACORNやNew Black Panther Party、ミッシェル・オバマなどが言っていることを見よ。恐らく黒人は懸命に働いてないと云われることや共和党が積極的に福祉を解体しようとしていることが気に食わないのだと思われる。この違いが、基本的に白人以外のすべてのグループや多くの白人に共和党への支持を非常にためらわせている理由だと思われる。ようするに、彼らのほとんどがクズ野郎だからだ。
Prince thomasawful • 3 years ago
こんな愚か者は今まで見たことがない!この愚か者は黒人が福祉から利益を受け取っていると本当に信じているのか?私の母は完全に健康で普通に働くことが出来た。だというのに彼女は24年間も!福祉に頼りっきりだった。お前みたいな愚か者が黒人のコミュニティを破壊してきたせいだ。福祉が私たちを堕落させ仕事のできない人間にさせた。そのようなメンタリティは断固拒絶する。私は懸命に働き福祉に頼り切ったりしない自立した民族であることを好む。それにnew black panther partyは非常に人種差別的な組織だ。共同設立者であるbobby sealでさえそう言っている。
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