2016年3月19日土曜日

Schadenfreude and a Response to Aaron Carroll

John Goodman

「政治家とその側近は自分たちを医療保険の強制加入の対象外とすることを話し合うために両党の代表者が秘密の会合を設けたと両党の匿名の関係者が語った」

「その話し合い(リード議員とボーナー議員、オバマ政権、その他の幹部を含む)は政治的に極めて厄介なものでどちらの側も535人の政治家とその側近だけを例外扱いとすることにより発生する政治的ダメージをよく認識している。この議論は何ヶ月にも及ぶだろうと、匿名の関係者は語った」(Politicoより)。

ここに問題がある。政治家とその職員には連邦職員だけが加入できる医療保険(連邦政府から保険料の75%の補助金が受けられる)の加入資格が最早無くなる。代わりに、彼らは政府が新たに創設した保険市場(エクスチェンジ)で保険を購入しなければならない。だがエクスチェンジで補助金を受けられるのは連邦貧困基準400%を下回る人だけだ。4人家族であれば120万円の補助金を失うことを意味する。

「オバマケアがどのように機能するのか議会は理解しているのか?」という記事で、Aaron Carrollはこのように言っている。

「政治家やその側近が保険を購入することを妨げるものは今度の法案の中には何一つ含まれていない。彼らは保険を購入することになるだろう。議会は他の数多くの雇用主と同様に今でも保険の費用のほとんどを負担しているし将来においてもそうし続けるだろう。これは保険をどの場所で購入するかというだけの問題だ。私にはこの話を聞きに行った政治家が今度の法案を理解しているのかまたは政治的利益のために故意に捏造しているのか分からない。それら2つの選択肢のうちどちらが悪いのかということも分からない」。

正気なのか?理解していないのは君の方だ。HHSはエクスチェンジにおいては雇用主が従業員に対して保険料を支払うために課税前の所得を用いないかもしれないとはっきりと説明している。彼らは従業員に対して税引き後の給料を支給するかもしれない(例えば、現在雇用主が負担している保険料の金額分賃金を引き上げることにより)。だがそれは(その従業員の所得によるが)その金額に対して30%から50%の税金が掛かることを意味する。

さらに悪いことに、彼らが購入することになる保険の種類が問題だ。(マサチューセッツ州が今度の法案の元となっているので)その州を先例とするならば、エクスチェンジで販売される保険が医者に対して支払う金額はメディケイドを少し上回る程度だろう。それらのプランをメディケイド・プラスと考えると分かりやすい。

その例えは適切なように思われる。私たちに如何にメディケイドが素晴らしいかを何度も繰り返し説いてきた議会のメンバー(民主党員)は率先して加入すべきではないのか?

ポール・クルーグマンを加入させる方法は何かないものだろうかとどうしても考えてしまう。

0 件のコメント:

コメントを投稿